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初牛鍋|みんなのブログ
初牛鍋
13/12/28 22:13
先日やっと、吉○家さんの牛すき鍋を食べました。
店内はほぼ満席で、男性客のみ。気後れしながら入店したら、3分の2以上の人の注文が、鍋。やっぱり人気があるのですね。
めいめい、黙々とお食事なさってます。ふたり以上で来店なさってるお客さまも必要最小限の会話のみで、基本は無言。
女性客主体のお店とは、全く違う光景だったのでした。
箝口令がしかれてなくても、男性は静かに食事が出来るのですね。
♂脳と♀脳の大きな違いを、改めて認識しました。
さて。
オーダーして間もなく、グツグツ煮えてる牛すき鍋が、あたしの前にも運ばれてきて。
見た目も量も、ほぼポスター通り。大抵のお店で味あわされる(見本はとっても美味しそうだったのに…)という『裏切られた感』はありません。
お肉の煮え具合やお味も、想像してたより美味しくて。
一口食べて、つい、
「美味しいっ!!」
って、叫んでしまったあたし。
黙々と食べてたお客さまがたの視線が一斉に注がれ、それはそれは恥ずかしかったのですが。
けっして冷ややかな視線ではなくて。中でも、○○○タクシーのネームの入った上着のおじさまは、満面の笑みで親指を立て、合図を送ってくれました。
負けずに合図を返したあたし。
(次回、タクシーに乗る時は、ぜったいにおじさまを指名して乗りますね)
と、かたく心に誓いました。
近くにいたスタッフさんも、
「はい!よく言われます」
と、ニコニコしながら返してくれました。
たとえ食事どきを逃そうが、24時間いつでも食べられて、580円で あのお味だなんて/////
吉野○サンって、すてき!
日本は、何て良い国なんでしょう!
欲を言うなら、
(オプションで野菜や麺を増やしてくれたら…)
ってキモチもありますが。それをやってたら、スタッフさんが忙し過ぎで成立しないのかもね。
『もののふ達の聖地』に女性が軽々しく踏み込むのは掟破りと知りつつも、昨夜は夢にまで見てしまいました。
近々、きっとまた、行ってしまいます。
恍惚とした面持ちで一人牛すき鍋してる♀をみかけたら…それはおそらく、あたしなのです(笑)
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