あたしがアレルギーでかかってる病院は、隔週で、土曜日午前の診療がありまして。幸運にも、今日は大丈夫な週だったんです。で、仕事の隙間に行ったのですが。

待機の患者さんが、とにかく膨大過ぎて。診療終了間際のその時間で、なんと、２時間半待ち！

しかも、患者サンは、どんどん駆け込んで来てて。大半の患者サンには別の場所で待って貰っててなお、待ち合い室は、押しくらまんじゅう状態なんです。
仕事の都合等を理由に前に割り込もうとする人や、長時間待ちでキレそな人の対応で、スタッフさん達も疲弊しきってました。

急に症状が重くなったのは、あたしだけではなかったのですね。

年々増えていく、花粉症の患者数。桜の花待ちのこの季節は、患者サンにも病院スタッフにも、受難を意味する時期になっちゃいました。

『サナダムシがお腹にいれば、治る』って説があるけど。

(それが事実で安全に利用出来るなら、お薬より、生きたサナダムシを処方したほうがいいかも！)

…なんて、本気で思ってしまったあたしなのでした(笑)