昨日のブログで書いた盗撮の話ですが。いくらミニスカ美脚の女性だったにせよ、たった一人に盗撮が２０件って、あまりに多過ぎる気がして。

世の男性の何人かに１人は、コトの善悪云々の前に、

(隙あれば、盗撮！)

って考えてる…ってことなんでしょうか？

それが気になって、今日は、顔を合わせた男性全員に、

「チャンスがあったら盗撮したい？しちゃいます？」

って訊いてみたんです。

「自分の奥さん(又は、彼女)なら、事後承諾がＯＫだから、シャッターチャンスは逃がさない」

って、答えた人が２人。

「ぜったい撮らない」

「いやー、撮ったら人生終わりでしょ」

「痴漢や盗撮と間違われないように、電車やバスではスマホはカバンに入れて、両手は上に上げて、自衛に努めます。目で追って脳裏にしっかり焼きつけるだけです」

…みたいな答えの人が、６人でした。
まあ、身バレしてる相手ばかりだったので、全てが本音とは限りませんけどね。

一人、印象深かったのは、ファッション関係の仕事のおにいさん。

「だらしない下着等が見えて幻滅するのが嫌だから、プライベートでは、盗撮以前に女性は視ない」

とのこと。

超潔癖症で、恋人のいろんなアラを知りたくない為に、ベッドインも必ず暗くしてからだそうです。

(別の意味でちょっと心配)

って思いましたが、彼も盗撮は『ぜったいしない派』のもよう。

やっぱり、万引きと同じに、酔っ払った勢いでやらかしちゃったり、一人の人が何度も繰り返してるんでしょうか？

ちゃんとした答えが出たわけではないけど、

「知らない相手でもチャンスがあったら、撮るに決まってるよ」

って人がいなかったのは、ちょっと救いな気がします。